2008年4月16日 (水)

生ゴミ処理施設2

生ゴミ処理施設の建設反対に2万人以上の方が署名してくれた。どんな目的の施設であれ、生ゴミ処理施設は関谷の農地にはふさわしくない、と考える人が多いと言うこと。反対運動の経緯を、こうしてご協力くださった皆さまにご報告しなければ・・・と思いつつ、なかなか筆が進まなかった。「鎌倉野菜」を守ろうとする人がこれだけたくさんいることに涙が出て、ありがたくて言葉が続かなかったのだ。

自分たちの作る野菜を、農地をブレることなく守ろうとする農家の皆さんの姿にも心打たれる。食の安全が叫ばれる近年、消費者と生産者がこれほど一体となって作物を守ろうとする例はなかったのではないかしら。両者の距離が近い鎌倉の農業の特徴を見る思いだ。こうして愛情いっぱいで育てられる野菜が、まずいわけはない。

一方で政治は不思議。生ゴミ処理施設には関谷が適地ではないことを認めていながら、宅地並みの高い値段で問題の土地を買うのだと主張し続けている。地価の評価額の根拠にもなんだか問題があるというのに。

その辺を語るレポートで政治家のテープを発見。「(生ゴミ処理施設には適地ではないが)土地は買う。今後施設は建てない」と聞こえる。なんで税金をわざわざ使って必要のない土地を高く買うのか、わたしのような凡人にはわからない。なにより2万人の皆さんが守ろうとしている野菜を、踏みにじろうとしていることがわからない。野菜の高潔さに対して、鎌倉の行政も政治も不思議だわ・・・。

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2007年11月 4日 (日)

生ごみ処理施設建設計画

Hatake5 鎌倉関谷の畑の真ん中に、生ゴミ処理施設建設計画が持ち上がった。驚いた!ここは半径1.5キロ以内に農地、多数の住宅と福祉施設、学校を抱える文教地帯。生活と生鮮食料品の生産の場だ。

生ごみ処理場はゴミを熱処理せず、メタン発酵させる。だから臭気、有害ガスの発生、病原菌の発生、排水や残渣の問題、災害対策などの安全性に大きな疑問があるという。なぜ突然、人の住んでる土地に、世界でもほとんど例を見ない特殊なゴミ処理場の建設の話が持ち上がったのだろう?何十億もかけて建設され、今後何十年にもわたって運営されるであろう施設だが、市民には安全性や全体の政策、なぜ関谷に?などについて、十分な説明もなく、計画は進められようとしている。

Hatake1 「鎌倉やさい」は安心、新鮮をモットーとするブランド。そして農業は鎌倉の重要な産業。人間が育てる、大地に根ざした地域の象徴のような存在だ。突然の建設計画で、鎌倉やさいを、この地域を潰さないでほしい。次世代のためにも大切な土地の安全性を守り、育ててほしいと心から思う。

鎌倉やさいと地域の住環境を守るために農家を中心とする「鎌倉のやさいを守る会」では署名を集めています。お気持ちのある方は下馬の連売所までお願いします。

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