2008年11月 3日 (月)

カブ類

Img_9423 畑に緑がようやく戻り、収穫の季節がやってきた。ここから寒さを迎えて、甘味の増した野菜が次々に市場に出てくる。新しい野菜、馴染みの野菜が収穫されるたびにわくわくしちゃう。やっぱり初秋の不作の期間は、スーパーに行っても、レンバイに行ってもさびしかったものね。

福田さんの畑では、秋の日差しが柔らかく回り込む緑の中、お父さんと息子さんがオータムポエムを収穫している。ロマンチックな名前だが、くせのないアスパラのような味。花は菜の花のように可憐だ。この繊細な野菜をお父さんたちが、丁寧に丁寧に摘み取っている。

Img_9427 隣の畑をニンジンの葉っぱがおおってる。夏場はニンジンに泣いた農家が多かった。猛暑少雨で芽が出なかったり、腐ってしまったり。8月に植えたニンジンは今頃一人前になっていなければならないのに、今だベビーのように小さい。9月の終わりから今まで、鎌倉ではニンジンが品薄だった。でもようやくここまで育つと「ベビーキャロット」として出荷される。柔らかくて茎まで食べられておいしいんだな、これも。あと少しで一人前の大きさになりそう。数日後にはりっぱな「ニンジン」として出荷。逆光の畑にせいいぱっいひろがる葉っぱたちが、ガンバって育ってるんだよ、と語りかけているようだ。

Kabu_3 

Img_9412_5  今収穫されつつある多くのものはカブたち。こんなにたくさんの種類があったのか…と感激してしまう。それぞれに金時とか紅丸とか、それってカブのこと?と疑いたくなるような名前が付いている。煮物でもおいしいけど、この繊細な色と甘味は生で楽しみたい。紫とグリーンの不思議な形はコールラビ↓。これもカブの一種。キャベツとの掛け合わせなのだそうだ。なんだか、いつかSF漫画で見た宇宙ステーションみたいな不思議な形。きっと宇宙的なスケールの大きな味なんじゃないのかしら?

Callrabi_2

ここから農家は次々に実る野菜の収穫で、繁忙期を迎える。

畑も輝く季節の到来だ!

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2008年10月 4日 (土)

上海の食、鎌倉の食

Mado2_2 上海に行くことが多くなった。かの国のメラミン混入ミルク事件には驚いた。死者まで出ていると言う。中国で食事をするのは今や命がけ。いや、輸入した原材料で加工品を出している日本だって同じだ。さらに日本では汚染されたコメが食品として出回っていた事故米騒ぎも起きた。世界はつながり、食品の安全はどうかしちゃってる。

子ども2人を含め上海に住む友人は「安全な野菜を売っていると聞いては、そこまでタクシーを飛ばして買いに行く」のだと話してくれた。駐在員の主婦たちは「そこら辺の市場やスーパーでは怖くて食品は買えない」のだそうな。昭和30年代の懐かしい路地裏の雰囲気を残しつつマンハッタン化していくスケールの大きな都市にあって、「安全に食べること」が一番のぜいたくになりつつある。

Tori_2   それでもここでは街の中心の裏の路地に、オシャレな湾口の建物をモダンに改築した通りの裏に、小さな朝市が立つ。郊外の農家が生産したものを持ってきて、路上で売るのだ。大きな袋に入れたソラマメをカゴで計って売るおじさん、手作り豆腐をリヤカーで売るおばあちゃん、育てた鶏(生きてます!)を売るオジサンなどで路上は活気を呈している。みんな丁々発止のやり取りをして(値切ってるんだな、きっと)お目当ての食品をゲットする。普段はなんでこんなに愛想が悪いか、と思える上海の普通の人たちだが、買い物の後は買い手も売り手もウレシそうだ。泥つきの野菜に、天秤棒の先のかごから出された果物に、作りたてでまだ温かい豆腐に、顔を合わせた安心があるようだ。

Market_4   

な~んだ。考えたら、それって鎌倉とおんなじじゃん。知り合いの農家が直接生産物を売る。畑も知ってるし、作ってる人も、売ってる人も顔見知りだ。そんな安心感が安全の証になるんだな。鎌倉の整理された畑を見ながら、一番のぜいたく「安全」を思った。 Hatake4_2

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2007年12月 2日 (日)

葉物野菜

Ensambl_2  「鎌倉やさいって何?」とよく聞かれる。京野菜のように聖護院ダイコンや京ニンジンなどの特別な種類があるわけではなく、鎌倉で育てられた野菜。それらは仲卸を通さずほとんどが直売される。

 鎌倉市農協連即売所は下馬交差点近くにある歴史ある大きな直売所。鎌倉市と一部横浜市の農家約30軒が加入して、建物内の6~7店のブースで日替わりに自家製の野菜、果物、花などを販売する。飾りっ気なく置かれた取れたて野菜を求めて、地域の人やレストランのシェフなどが朝早くから買いに来る。一つのブースがいわば一軒の八百屋さん。だから少しづついろんな種類の野菜を置く必要がある。こうして鎌倉の畑は一区画の2~3畝が小松菜で隣の畝が高菜で次がレタスでと、少量多品目の野菜が育てられる。年2~30種を5~6毛作するから土作り、雑草取り、虫退治などに丹念に手間暇かける。直売だから可能なこと。こんな様子を誰が呼んだか「七色畑」。確かにほかの耕作地では考えられないほど多種類で色とりどりの野菜たちにいっぺんに出会えるのだ。Chokubai1_3   

 

農家の山森さんは年60種!もの野菜を作る。ほうれん草、大根などのオーソドックスなものから葉マスタード、からし菜、オータムポエムなんて耳慣れない名まで。直売所で「ミックス」として売られる多種類の葉物の一把は人気。「その時のおいしいものを組み合わせるんだよ」野菜の個性を知り尽くした達人の味の組み合わせは、ほろ苦くて甘みがあって薫り高い絶妙なサラダになる。作り手の顔が見え、少量多品目で丹念に作られた新鮮で安心な鎌倉やさい。

 近頃その畑の真ん中に生ごみ処理場を作る計画が出た。そんな食品にそぐわないもの建設しないで、鎌倉やさいの良さをこれからも守ってほしいな、と心から思う。

鎌倉市農協連即売所(鎌倉市小町1-13-10 お問い合わせ:JAさがみ0467-44-3851)

Ryori3_6 ミックス野菜のサラダ 手前:生ハムと卵のタルタル
左:チコリボートの上に大根の葉のピリ辛、塩もみ大根、ほうれん草のおひたし
奥(グラスに):エンダイブ、バジル、葉マスタード、からし菜、ルコラ
野菜とタルタルを一緒に食べると味が引き立つ。

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2007年10月17日 (水)

稲刈り

秋の一日、近所の林さんの田んぼの稲刈りをお手伝いした。稲刈りは林さん一族と近隣の人が行う。昔から人手を必要とする作業なのだ。

鎌倉在住の林さんの畑は鎌倉関谷にあるが、田Img_5271 んぼはそこから5分の横浜の栄区にある。あたり前だが鎌倉の農業は古く、今の市町村制度ができる以前から営まれている。後からできた市境にまたがる場合も出てしまった。そこで横浜市の一部も鎌倉の農業と認め、「鎌倉やさい」として直売所などで売っているのだ。

行ってみると早朝からの作業が進んでいて、機械によって刈り取られ束にまとめられた稲を干す作業に移っていた。竹で干場を作り、そこに束にされた稲をかけ、雀よけのネットを張っていく。言葉にすると何のことはない工程の一つ一つにコツがあって、初めてだときれいに干せなかったり、余計に力を使ったり、稲が抜けて落ちちゃったり。その悪戦苦闘が、でも何となく楽しい。Img_5278 「収穫!」って気分になるんだな。子どものころに見た「刈り取られた藁が干されている田んぼ」の光景が次第に出来上がっていく。この頃になると黙々と作業をしていた大人からも笑みが広がり、取っても取ってもきりがないカエルの話や、ネットをよけてお米を食べちゃう根性ある雀の話、どんな小さな雑草でも名前があることなどが出てくる。懐かしくて豊かな時間。

Img_5287 曇天だった空からパラパラと雨がこぼれる直前に作業は終わった。稲の前に一同集合して記念写真を撮る。実はこの周辺には幹線道路のインターチェンジを作る計画があり、ここでの稲作はおそらく今年限りなのだそうな。懐かしい光景が、またひとつ鎌倉から消えていく。

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2007年10月 4日 (木)

かぼちゃ2

Img_4204 「来客の多いお盆のころ、この地域ではよく食べたのよ。」と三浦さんが作ってくれたのは小さくてキュートなかぼちゃたちの料理。小口に切って煮て柔らかくなったかぼちゃにダシと醤油と砂糖で味付け。直径4㎝ほどの茶金絞りにして形を整え、皮で軸部分を表現。皮を煮すぎないのがコツだとか。葛の葉の上にコロンと乗るカボチャの周りに家族が集まる姿が見えるようで、料理は甘くて懐かしい味がした。Kabo2

そういえば夏休み、畑で見かけたカボチャも力強くて愛らしかった。日光を受けて大きく広がる無数の葉、どんどん伸びる蔓、黄色いラッパのような花、深い緑色の外見に、中は鮮やかなオレンジ。戦国時代カンボジア経由で日本に伝えられ、カンボジアがなまって、かぼちゃになったのだとか。ユーモラスな名前がぴったり。Img_4261

「昔は水っぽかったけど、今のカボチャはほくほくと甘く繊細な味。交配を重ねてこうなったんだよ」農家の山森さんが教えてくれた。時間と人の手が加わって、今の味ができたんだ。カボチャの軸が緑から茶色に変わり、しわが寄ってきたら甘みが乗った収穫時期。畑から少しづつ取って夏の終わり頃まで直売所で販売する。仲卸を介さず自分で作った野菜を直接お客さんに届ける鎌倉らしいスタイル。「お客さんの顔を思い浮かべながら野菜を作ってるんだよ」山森さんの温かい笑顔が丹精こめて育てられたかぼちゃに重なった。Kabocha

山森さんの野菜は鎌倉市農協連即売所(鎌倉市小町1-13-10 お問い合わせ:JAさがみ44-3851)で求められます。

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2006年12月16日 (土)

紅葉

Yama_1  鎌倉の紅葉は遅く、大体12月の1~2週がピークと言われる。「今年の紅葉は去年に比べて色が鮮やか」とか「少し薄い」とか「場所によって違いがある」とか聞く時期になった。美しく染まった山々を見上げて歩く人を横目に、山背負い(山の際に住むもの)の私たちは、ひたすら地面を見つめ、「ああ、今年もこの季節が来てしまったか」と実感する。地面は一面の落ち葉、お掃除に追われる季節なのだ。

Souji 紅葉の観光客はご存じないだろうが、落ち葉は近所の者がひたすら掃く。この時期、天気の良い日は、あの竹箒のシャッシャッという音がどこかから聞こえると、あ、うちもやらなくっちゃ、と数件のお宅の前でいっせいに同じような音がしだす。皆でお掃除した日は、きれいになった道端のすがすがしさだけでなく、すばらしい充実感とチームワークの喜びをひしひしと感じる。が、この輪に加われず外出しなければならない日は、平身低頭して道を歩くことになる。オマケにお天気が食わせモノで、地面がぬれているとうまく掃けない。風が吹くと、落ち葉の量も増える上、坂の途中のものは落ち葉が吹き飛ばされてお掃除の量が減りラッキーだが、坂の下のお家の前に落ち葉が吹き溜まる。申し訳ないこと!

Sora_3 子どもが小さい頃は、数名の主婦で掃き集めた結構な落ち葉で焚き火をして焼き芋を作り、子どもたちと皆で食べた。落ち葉の山を見ると、どうもそうしたくなっちゃうのだ。それは紅葉を見ても、きれいね~、と感心する前に、あ~あ、お掃除しなくっちゃと感じ、大量のお仕事をこなした自分たちへのささやかなご褒美だったのかもしれない。今ではそのご褒美も味あわなくなったけど、美しい紅葉や落ち葉の下に、ジモチーたちの涙ぐましい努力があることも思い出して欲しいな。 (Can)

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2006年11月30日 (木)

朝から雲一つ無い晴天、洗濯物・布団を干し、手早く(?)家事を済ませ関谷の畑に向かう。でも今日は、畑にたどり着く前に、我々は美しい風景に出会ってしまった。 Kakis

青い空をバックに凛とした渋い瓦屋根、その男性的な風景をホンわりと優しい雰囲気にする柿の木。そう、実をたわわにつけた柿の木に私たちの心は引きつけられてしまったのです。

気をつけてみてみると、柿の木のあるうちの多いこと!見渡すとオレンジ色の実をつけた木が、遠目にもよく分かる。きっと、太い幹のどっしりとした柿の木が庭に鎮座しているんだろう。散歩しながら、カラスウリのつるが巻き付いている柿の木を見つけた。カラスウリと柿と、近くで見ないと見分けがつかない程同じようにきれいな色だった。

でも、どうしてあんなにいい色をしてるのに、とって食べないんだろう?木枯らしが吹く頃に幾つか実が残っている柿の木も風情があるけれど・・・。

「鎌倉の山が紅になるころが食べごろ。それまでは、熟すのを待っているんだ。リスや鳥に食べられちゃうけど、それも自然の取り分。今年は小粒だけど、たくさん実ったよ。」笑って教えてくれた柿の木のオーナーは、ほんとうに嬉しそう。柿木が好きなんだな。

柿の実といえばビタミンCは豊富だし、血圧を下げるとも言う。昔から家の人に大切にされ、長い年月、毎年のように実をつけてきた事だろうと思いをはせる。 渋ければ干し柿にしてよし、酒につけてよし、保存しておいてお正月の料理にまで使える。

ワイルドな我が家では、よ~く熟した柿をしっかり洗って冷やしておいて皮ごとじゅじゅっと食べるのが一番うける。サラダ風にしてみたり、いろいろと手を加えたこともあるんだけれど・・・

Yane 私の実家にも柿の木があった。緑色の小さい実が、だんだん大きくなり色づいていくのを毎日見ていた。小さい頃は父がとってくれたのを食べ、だんだんとおてんばするようになると上の方まで手を伸ばしたっけ。十年ぐらい前、実家の立て替えでその柿の木は無くなったけど伐られる前の日、柿の木の夢を見た。伐らないでって私に告げた。もうこっちに嫁いじゃって、実家のことには口出せなくて、結局何もできなかった。柿の木を見るとセンチメンタルになる。(Mag)

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2006年10月23日 (月)

ほうれん草

Img_9756_1  秋、と言うにはまだ日差しが強い良く晴れた一日、畑を歩いた。広がる地面と、高く澄んだ空と雲、野菜の緑が目にウレシイ。脇の畑でおじさんが鍬で土を掘り返し平らにする作業を繰り返している。動きがリズミカルで見ていて実に気持ちがいい。農作業が好きなんだ!って気持ちが伝わってくる。ほうれん草を作っているのだそうだ。

かたわらのネットと呼ばれる布のドームの中にまだ小さいほうれん草の葉っぱが見える。「おくるみ」につつまれた赤ちゃんみたい。大切そうなのはわかるけど、この布のドームはちょっとおおげさに思える、どうして?とたずねると「虫除けだよ」とおじさんは苦笑する。「むかしはちょっと薬をまけば虫が寄ってこなくなったけど、今は空気が汚れたせいか虫も強くなってしまったて、薬をまいてもまいても出てきてしまう。だから布で包んで虫を寄せ付けないようにしてるんだよ」 Img_9765

なるほど、そうすると農薬もほとんど使わないで済むんだ。気持ちのよい畑で真綿のネットに包まれ、虫も寄せ付けずに育てられるプリンセスほうれん草。大きくなるのが楽しみだ。
きっと美しくってスイートな味がするに違いない。(Can)

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2006年10月10日 (火)

かぼちゃ

Kabohatake_2 娘とショッピングセンターをぶらぶらとしていたら、雑貨屋さんの店先にはハローウィンの飾り!「ママ、かぼちゃがたくさん!」と喜ぶ娘の笑顔がカボチャ畑を案内してくれたおじさんの笑顔に重なった。

私たちが散歩する関谷の畑にはハローウィンカボチャのようなオレンジ色のカボチャではなく、ずっしりと実がつまっていそうな深緑の栗カボチャが植わっていた。夏休みに入る少し前。お日様の光を残らず吸収しようとしているかのように大きく広がった無数の葉、畑の栄養を強力にくみ取るポンプのような茎、そして隙間を見つけるとどんどん伸びて来るつる。葉っぱをかき分けてころころとした形のよいかぼちゃ君とご対面。

「今取れるのはうらなりだなあ」とおじさん。うらなりって言ったら青白く弱々しいイメージがあったのにこんなにおいしそうなカボチャでもうらなりなの?不思議そうな顔をしている私たちに「味は変わらないよ。土がいいからおいしいのさ。」ととびっきりの笑顔。

Kabo2_2 もう収穫し終わった「本なり」のカボチャは、熟成させてから出荷するそう。この熟成期間のおかげで甘みが増し、店先に並ぶときには、あのほくほくとしたおいしいカボチャになっている。

太い茎には二番手、三番手の花がつく。これが「うらなり」。大事に、上手に育てれば、植物はちゃんとこたえてどんどん花をつける。

花が終われば、柔らかい関谷の土の上でカボチャの実はまあるく育っていく・・・

Kabocha_6 我が家のおばあちゃんは、カボチャの煮付けを夕食には欠かさない。私はランチで食べたカボチャのスープに大はしゃぎ!娘は頂き物のかぼちゃのお菓子に喜んで、かぼちゃって優しい甘さが女の子のハートを放さないのよね、なんて大人びたことを言っている。主人やお兄ちゃんたちはヨーグルト味を効かせたサラダにすると結構食べる。もちろんスライスしてホットプレートで焼いたりもね!

関谷のかぼちゃはまあるい形、ほくほく甘くておいしいよ。(Mag)

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